大船の鍼灸院 はり・灸 松野治療室のスタッフ関谷です。
皆さん前回の顎関節症のページはお読みになりましたか??
まだ見ていない方はぜひ一度拝見してみてください!🌼
鍼ってすご~い!ときっと思います(^^♪
顎関節症について ←こちらをクリック!!
本日も当院の鍼治療により効果が期待できる疾患についてご紹介していきます!
今回のテーマとなる疾患は側彎症です!
側彎症からくる様々な症状に対して当院の鍼治療が効果を出せる可能性があります!
当院に側彎症の患者さんも通院されており効果を感じていただいています!
そもそも、側彎症とは本来前後にカーブしている背骨が左右(横)にカーブを起こしている状態のことです
それによって背中の痛みや呼吸のしずらさ、などの様々な症状が現れます
側彎症の原因としては体育座りや座椅子などの背もたれに寄りかかるような姿勢のように腰を丸めて座るような姿勢(尾骨を圧迫するような姿勢)を慢性的に取り続けていると起きやすくなります
特に成長段階のお子さんなどは座る時の姿勢に注意がより必要です!
(実は突発性側彎症が多く発見される年齢は6歳~14歳と言われているんです!)
なぜ上記のような姿勢が良くないかというと・・
腰を丸めていると背骨本来の前後のカーブが無くなってしまい、背骨は前後に曲がれないなら横に曲がろうと横に曲がり側彎症になってしまうということです。。
そのためしっかりと腰を伸ばして座ることが大切になってきます!
側彎症に限らず座る時の姿勢は腰痛などを防ぐためにもすごく大切なんですよ~!
特にデスクワークが多いい人などは少し気おつけてみてください!
そこで実際に椅子の正しい座り方を皆さんにご紹介するので実践してみてください!
足を地面にしっかりとつけて膝関節90度 そして股関節90度
この座り方が腰が伸ばしやすく体に負担が少ない座り方です!
ぜひ日常の座る姿勢を皆さん気にしてみてください!
日常の座り方が腰痛や肩コリの原因になっているかもしれません!
本日はここまでとさせていただきます!
次回もお楽しみに(*^^*)
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