ヨモギ茶
2020年7月3日

こんにちは!

大船のはり・灸松野治療室スタッフの原岡です。

 

 

 

さて今日は、『ヨモギ茶』についてお話していきたいと思います!

  

 

 

 

ハーブの女王とも言われる『ヨモギ』ですが、

 

各地に野生していて、春先には道端にもよく見かけます。

 

 

 

葉の裏に細かい綿毛があるのが特徴で、

 

『モグサ』として、鍼灸治療のお灸利用されています!

 

 

 

 

 

漢方では、『艾葉』(がいよう)と呼ばれ、

 

体を温めたり、また止血薬としても用いられています。

 

 

 

 

中国の文献によると『艾』とは

 

「疾(やまい)を艾(止める)」意味だそうです。

 

  

 

 

 

ズバリ注目すべき成分は、、

 

 

「緑の血液」とよばれる葉緑素クロロフィです!

 

ヨモギの色の主成分であり、

 

他の植物よりも良質で、多く含まれています。

 

 

 

 

クロロフィルには、殺菌作用

 

体の免疫を強くするインターフェロン増強作用があり、

 

抗発がん効果があるとされています。

 

 

 

 

 

また、

 

老廃物を体外へ排出新陳代謝を高めることから

 

デトックス効果冷え性改善貧血予防効果

 

更にアトピーなどの皮膚疾患などなど、、

 

ヨモギはさまざまな有効成分の宝庫なのです!!

 

  

 

 

 

そんな話をしていたら、

 

 

先日、院長の松野先生が『ヨモギ茶』を作ってくれました!

  

 

 

 

すごく香りが良くて、

 

 

飲んでみたら、、

 

 

とてもスッキリ飲みやすくて爽やか!!!

 

 

夏にピッタリでした!

 

 

治療室でも飲んで頂けるように準備中、、、です!!!

 

 

 

 

 

みなさんも是非お試しくださいね!

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